（設定画準備中）

伊舞祇
デンチュラ♀
臆病／暴れることが好き
一人称：私
二人称：貴方・貴女

イタリアン料理が得意な二軍アタッカー。
よくおやつにジェラートかティラミスを作ってくれる。
戦闘時の武器は巨大ピザカッターで、切りつける攻撃が主。
しかし普段から通常サイズのピザカッターを投げて、周囲の制裁や物理的ツッコミに回っている。
物静かな性格と口調で自己主張が強くはないが、
怒りの沸点を過ぎる等感情のピークになると、途端に強気な言葉遣いになる。
同じ群れから出身の司から「お姉様」と慕われているが、特に血縁関係があるわけでもなく、
群れにいた時代すらあまり関わっていなかったため、若干困っている。

片想い
ゆうちゃん宅千十さん（ゲンガー♂）
「…いいじゃない、思わせておいて」

療
タブンネ♂
冷静／おっちょこちょい
一人称：オレ
二人称：君・貴方・貴女

元一軍の現波乗り要員。
生まれつきタブンネ特有の触覚がない影響で実技の面でははるかに周囲と劣ってしまうが、
知識面では誰にも負けない。
群に居た頃は触角がないことで差別され、髪で隠した右半分の顔にはその名残がある。
癒々という妹がいて、彼女を知識でサポートするのが役目。
周りから見ればシスコンブラコン兄妹である。
過去に玖穏（ゴチルゼル♀）という恋人がいたが死別している。
今は、彼女との約束から玖穏ではなく『久遠』と意識して呼んでいる。
優秀な医者を輩出することで有名だった群れだったため、劣等生である療は群れの厄介者の存在だった。群れの長の息子が「恥さらしはいらない」と劇薬を療の顔に向かってぶちまけた。隠す右半分の顔はその劇薬の影響で細胞が毒に侵され続けていて、変色し右目は失明している。解毒薬を飲み続けなければ今よりもその範囲が広がる。

友達
ナツユキさん宅シリュスさん（ゴチルゼル♂）
「お香だったり、魔法？だったり…いろいろ勉強になるよ」
灰ちゃん宅ラルさん（サザンドラ♀）
「う、うん、独特の世界観を、おもちなんですね…？」

（設定画準備中）

憂唄
うっかりや／体が丈夫
一人称：僕
二人称：貴方・貴女・君

タワーオブヘブンで鎮魂歌を歌うのが日課の心優しい青年。
気遣い上手で紳士なのだが、何もないところで転けたり、
自分の特性を何か忘れるようなうっかりやでもある。
目は見えておらず、憂唄の周囲を飛び回っているミニシャンデラもどき、
通称「ミニデラ」が視界の代わりをしている。
憂唄の頭の炎とミニデラの炎は連動しており、それを通じて視覚情報を脳に送る。
またミニデラの炎は憂唄の感情の動きに影響されていて、
観察していると今何を感じているかがわかる…かもしれない。
もともとはヒトモシの血を使った黒魔術に使われていた蝋燭で、
持ち主の死ぬ間際の魔術で本物のヒトモシとなった。
作られた命、偽物の命と言われても認めることしかできない。
また、その偽の命が本物の命を糧に生きていることにも罪悪感を感じている。

友達
蘇星様宅：レクイエムさん（シャンデラ♂）
「一緒に鎮魂歌を歌いましょう」

恋人
狸さん宅マリアさん（★ミミロップ♀）
「こんなにこけてばかりのパートナーもいないでしょうけど・・・
僕でよろしければ」

（設定画準備中）

千歳
ビーダル♀
おっとり／昼寝をするのが好き
一人称：わたし
二人称：相手の名前の最初２文字（例：絢也→ケン）君・貴方・貴女

一軍のひでんわざ要員。
良い意味でも悪い意味でも
かなりのエアークラッシャーで、常にマイペース。
語尾に「～」や小さな母音が付くような間延びした話し方をする。
木の実集めが日課で、
いつの間にか一人でふら～っとどこかへ出かけては、
帽子いっぱいに木の実を詰め込んで帰ってくる。
子守歌をたくさん覚えていて、
よくちびっこメンバーに歌ってあげる。そして自分も一緒にお昼寝する。

契約関係
ナツユキちゃん宅：アニドットさん（メブキジカ♂）
「わたしも自然はだぁいすき。アニーの音楽も。でも・・・やりすぎちゃだめだよぉ？」

友達
みけさん宅：コクゴさん（エンブオー♀）
「こくごちゃん眠いのぉ？なら、子守唄歌ってあげる！」

（設定画準備中）

紅夜
ワルビアル♂
生意気／食べるのが大好き
一人称：俺
二人称：あんた・おまえ


一軍エース。
もともとは対四天王用に急遽ボックスから引きずり出されたのだが、
予想以上に働いてくれたためにそのまま一軍に参入することになった。
トレードマークのサングラスは、もともといた群れの仲間からもらった宝物。
いつも大切にしていて、傷つけようものなら「じしん」や「かみくだく」による制裁が下る。
今こそあまり気にしてはいないが、
瞳が群れの仲間と違う色をしていることを酷く気にしていた。
割とまっとうな性格なのだが、それゆえのツッコミ苦労人気質。
よく理不尽な攻撃を仲間からくらわされている。
実は歌が美味い＋いわゆる両声類。

恋人
ゆうちゃん宅鬼刀さん（ハッサム♂）
「人前でまでべたべたすんな！・・・二人のときは許してやっから」